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ソウルの明洞

明洞

こんにちわ ソウル旅です。お客様のショッピングタウンの中で一番はやはりソウルの明洞

ソウル旅行と言えば必ずランクインするところが明洞。今では普通に日本人をよく見かけ店の人も日本語を駆使して話します。それだけ多くの観光客で人気の街。小さな店が溢れていて掘り出し物やお気に入りの店を見つけると旅行も楽しくなるかも。夜には露店もたくさんでて昼間とまた違う表情があります!

 

現在の明洞(ミョンドン) 

現在のミョンドンはソウルで一番の繁華街といっていいだろう。平日 150 万から 200 万、週末は 250 万人が行き来するここミョドンは平日も週末も関係なく賑わっている。ミョンドンには、ロッテ、新世界、ミリオレなどのデパートを始め、ブティック、バッグ、化粧品、メガネ、雑貨などのあらゆる店がある他、モッコリ(食通り)も高級焼肉店からファーストフード、コーヒーショップ、ケーキ屋さんまで毎日行っても飽きない材料が沢山ある。夜になるとあちらこちらに屋台が出はじめ、つまみ食いをしているだけでおなかが膨れてくる。

日本人観光客の半数以上がここミョンドンを訪れる為、ほとんどの店で日本語が通じ、食堂も日本語メニューを用意しているところが多い。また 明洞聖堂、南山タワー、光化門など、近くに観光名所も多い。

明洞(ミョンドン)の 歴史

朝鮮時代には、明洞 坊(ミョンネバン)と言われ、縮めて「明」の字を取り、明洞となる。 1930 年後半、ミョンドンはその当時、文人、詩人、画家などが集まる、近代的な特色のある繁華街だった。日帝時代は「明治町」と呼ばれ、多くの文化人たちが、ミョドンの繁華街にある茶坊や酒場に集まり、祖国の情勢を嘆き、悲しみ、夢を語る場所であったが、日帝により、すべての店が閉められた事で、ミョドンは暗澹とした、荒れた町に変っていった。 解放後、(明洞:ミョンドン)の名に戻り、アメリカ陸軍の px がミョンドンにあったことで、外国書籍、洋服、靴など流行の発端となり、ファッション関係の販売業が集中するようになった。

雨降る明洞

2017年7月、韓国の梅雨期間のソウルショッピングのメッカ、明洞 ソウル旅行のコースである明洞にも雨が降る日には観光客が街にいないです 明洞の見どころの屋台も人も見えないですね

住所

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ミン 2017-03-19

昨日、サイト発見してびっくりしました。サイトオープンおめでとうございます。本当に充実な内容で二度びっくりしています。益々のご発展を心からお祈り申し上げます。

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